初伝3まで学んだものの、日常生活では慌ただしさに流されたり、後回しにしてあまり熱心に取り組まなかったりで、少し苦手意識も生まれていました。
ただ、忘れてしまっていても、講座では「準備8割」で初伝に戻ってしっかりと復習ができます。準備が進むことで不安は薄れました。
初伝では「和歌を息吹くこと」が中心でしたが、中伝では「人のために和歌を息吹く」という方法が加わりました。最初は自分にそんなことができるのかと疑問に感じましたが、和歌を息吹いていくうちに「私」「自分」という枠が徐々に薄くなり、消えていき、エネルギーが調って、スッキリしていく感じがしました。
自分の視点ですと、日常生活のしあわせや感謝に意識が向きますが、それでも私だけのちいさな世界の中だけで神の視点では、自分ひとりでは絶対に考えつかないような言霊がスラスラと出てくるので驚きました。
参加者の方に神の視点で息吹いていただいた「家族が抱える問題について」の和歌は、降りてくる言霊があまりにもやさしい愛の旋律に満ちていて、心の震えが止まりませんでした。最後の言霊の舞では【ことばの化学変化】(エネルギーの変化)を体感しました。
最初はちいさな雨粒ように降ってきた「あ」「だ」等のかけらだったことばが次に「あり」「だい」など、意味を成すことばへとつながり、意味をなし、最後には「ありがとう」「だいすき」などへ変化、数々のことばが一気にスパークして、私のハートに完全に満ちたとき映像が突然あらわれて驚きました。
まるで、天から降りてくる光のデータを身体全体を使っダウンロードしているような感覚でした。みなさんの言霊の舞もたいへん素晴らしいものでした。
言霊に、天のオーケストラがついているようだったり自然豊かな情景が流れてきたり、笑顔の子どもたちだったりととても自由なイメージでした。いかに自我で心を押さえつけていたかが体感できた時間でした。
私たちが日頃発する言葉ひとつひとつのエネルギーの大事さに 気付けたように思います。 また、言葉をぞんざいに扱ってはいけないとも感じました。 回数を重ねることが大事とのこと。 これからも繰り返し受講していきたいと思っています。
ありがとうございました。
直前まで参加を迷っていましたが、以前に集中してセミナー受講をしていた時期に物事がハンパなくスムーズに流れていたことを思い出し、時間的に厳しいけれどセミナーに参加することで直感的になり時間短縮したり流れが良くなるのではと思い、清水の舞台から飛び降りるような気持ちで参加させていただきました。
受講を進めていくと、つい先週に習ったばかりだったのに忘れてしまっていたことがあったり、改めて耳にすることでさらに理解を深められたりと再確認できたりしたのでとても良かったです。
そして、最後の言霊の舞のところでは、前回同様、天と直結できふるえるほどの大きな愛を感じて、涙が止まりませんでした。 宇宙の根源のエネルギーに触れ、創世記のような情景の中にありました。 そこには先人たちの軌跡があらわれ、ご先祖さまたちの愛に満ちた世界があり 言霊が旋律とともにひかりながら宇宙の根源から電車のレールのようにどんどんあらわれ、私が言霊を発するのを待っているのが見えました。 私は壮大な情景を目にして、感動で言葉につまってしまったのですが、言霊は私を待っているので、それを受けとって再び発していくという感じでした。
これが言霊の宇宙なのだと思いました。
そして、言霊修道を重ねていくことで、どんなに今の自分が至らなくても一気に持ち上げられ光に満たされ神の領域へ行くことができるのだと思いました。
それはまるでワンネスレイキ「アチューンメントを受けることで顕在意識と潜在意識を突き抜け宇宙そのものとつながる というところと通じているような感覚がありました。
皆さんの息吹く和歌もみな素晴らしく、言霊修道士養成講座の凄さを改めて感じました。 ひかり。さんのおっしゃっている「足を頻繁に運ぶことの大事さ」を忘れかけていたので今後も可能な限り参加していきたいと思いました。
ありがとうございました。
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