すべての人が自分自身を癒せる時代へ…
本来私達は「宇宙とつながった感覚をもつパイプ」をもっています。 胎児や赤ちゃんは、それが開いた状態にあります。 大人になるにつれて、生活環境やストレスなどにより、このパイプが次第に詰っていき、閉じた状態になってしまいます。
「アチューンメント」とは、レイキティーチャーがこのパイプの詰りをとって、再び開く、調整の作業です。
臼井先生はお弟子さんたちにレイキを伝えていきました。しかし、秘伝として口伝で伝えられてきたため、代が重なるにつれてレイキのエネルギーの解釈が異なってゆき、正しく伝わらない事も多く、ティーチャーを通せば通すほどエネルギーの質(純度)が変化してしまいました。
また、あまり知られていませんが、レイキヒーリングの世界では、「レイキ難民」と呼ばれる方が大勢います。受け手の人はアチューンメント後、自宅に帰宅しても練習法を知らないためレイキを使えないこと、アフターフォローのヒーリング練習の機会がないため深められないこと。
送り手の人は、レイキティーチャーになった後、 アフターフォローの再アチューンメントの機会がないところが多いこと。そのため、レイキティーチャー自身も「自分が今どんな状態のエネルギーを流しているのか?」ほとんど自覚がないというのが現状です。
たとえるなら、水源では質がよく純度が高い水でも、街中を流れるとだんだんと汚れてゆくのと同じ理由です。
「再受講の必要性とエネルギーの質」においても、詳しく解説しておりますので、合わせてご覧ください。